学年一位!それ危険信号です。
不合格、、。
なんで…、こんなに頑張ってきたのに
コツコツ勉強するタイプの
Eちゃんは
中学生の頃から
ほぼほぼ毎日
5時間以上勉強してきました。
高校での成績はいつも一位で
塾でも一位を何度か
取ったことのあるです。
そんな彼女にも悩みがありました。
英語です。
最後の頃は思うように伸びなくて、
「勉強時間、増やさなきゃ!」
そう思って勉強時間
を7時間に増やして
勉強していました。
一方、ライバルのHちゃん
同じクラスの普通の生徒。
いつも定期テストは中の中くらいで、
どちらかというと
所属しているバレーボール部に
全力を注いできました。
彼女はいつも
「そんなに勉強してないよ〜、
多い日でも4、5時間くらいだよ〜」
そう言っていました。
「まあ負けることはないだろうな」
自信たっぷりに
そう思っていたのも束の間
高3の夏から彼女は一気に偏差値が
51から63に
冬にはもっと偏差値をあげ
偏差値67。
彼女はEちゃん
の行きたかった
第一志望に合格しました。
「何でアイツが受かって、
私が落ちたんだ…。」
この差は文法にありました。
Eちゃんは圧倒的な単語力で
カバーしていたのに対し、
Hちゃんはしっかりと文法
にも力を入れていました。
そう、2人の合否の差は
文法にあったのです。
文法は
毎日2,3問ずつ文法書を
ダラダラと解いて
覚えられるほど
甘くはないのです。
文法に苦手意識がある人は
今すぐ変えましょう。
「でもどうやったら良いの?」
その問いに
対する答えは
アウトプット
です。
つまり、
実際に英作文をする中で
覚えたい文法を
使っていくことで
爆速で暗記すること
ができるのです。
でも、
「毎回覚えようとするたびに
英作文を書くのはキツくない??」
そう思いますよね?
そこで
短文を作るのです。
手順は
①紙とペンを用意する
②覚えたい文法を理解する
③実際に使って短文を書く
「え、それだけ?」
そうです。これだけです。
この3つのステップをこなすだけで
簡単に脳に定着することが
できてしまうのです。
まずは、
紙とペンを用意して
机の前に座りましょう!
文法を覚えれば、
・スラスラ英文が読める
・文法問題は秒速
・英作文でもペンが止まらない
メリットしかないので
ぜひアウトプットしてみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
1日10時間勉強。それ意味ある?
ショックでもう何もしたくない……。
今日は待ちに待った
全統マーク模試のテスト返し、
Nさんはこの夏休み中、
寝る間も惜しんで
毎日10時間以上
勉強してきました。
「ついに、結果がわかるぞ!偏差値10は上がってるに違いないな笑」
これまで頑張ってきた分、
ニヤケが止まりません。
「安藤、取りに来い」
テスト返しが始まりました。
スムーズにテスト返しが進み、
次は俺の番、
「キタキタキター!さあご対面」
次の瞬間
Nさんは目の前が
真っ暗になりました。
点数は上がっていなかったのです。
むしろ下がっていました。
毎日、参考書は15ページ、
単語も毎日100個確認してきました。
「量をこなせばなんとかなるはず」
そう思って必死にやってきました。
「勉強時間で俺が負けるはずがない」
Nさんには絶対的な自信がありました。
でも結果は下がっていた。
一体、
彼の何がいけなかったのでしょうか?
それは彼の勉強法にありました。
「とにかく単語を覚えればなんとかなるはず」
そう思って
勉強してきた彼は
1日何時間も単語暗記に
時間を注いできたのです。
「あの時、ちゃんと文法もやっておけば、、」
そう思った彼ですが、
もう手遅れでした。
そんなN君の
二の前にならないためにも
文法暗記は必須なのです。
「でもどうやったら良いんだ?」
その答えは、
文法を理解した後、
実際にその文法を使って
短文を作ってみれば良いのです。
実際に使う、
つまり、
アウトプットすることにより
運動神経を使います。
このことから
運動性記憶
と呼ばれています。
この運動性記憶は
脳内の経路を複雑に
経由するので、
記憶が定着しやすくなるのです。
スポーツをしていた人なら
運動性記憶の重要性
が容易にわかる
と思います。
たとえば
子供の時、
誰もが自転車に乗りたくて
何度も練習したと思います。
最初は何度も転んで、
失敗続きだったとしても
今では感覚的に
乗ることができるはずです。
つまり、
何回もアウトプットして
反復練習する事が大事なのです。
まずは、
紙とペンを
用意して
短文を作ることから始めてみましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!
止まったら死ぬ⁉︎ マグロ継続力
継続できない…
いつも三日坊主になる…
そう悩んでいませんか?
僕も昔は物事を続けること
ができない人間でした
「今日から日記を書こう!」
「筋トレをして1年後にはムキムキになるぞ!」
いつもそう意気込んでは
数日でやめてしまっていた…
しかし、
このことを知って
習慣化するのって難しくないじゃん…
もっと早く知るべきだった
と後悔しました!
あなたも
同じように
後悔したくないですよね?
このことを知れば、
理想の自分
に近づくこと
間違いなしです!!
結果から言うと
継続を邪魔しているのは
自責と義務
です。
たとえば、
「勉強しなきゃ!」
と思っている
とします。
これはつまり
「やりたくないけど、やらなければならない」
「やらないことは悪いことだから、
やらない自分はダメだし、やるしかないか」
と自分を
責めていたり、
義務感を
感じているのです。
この時、
脳のパフォーマンスが
ガックーン!!
と下がります。
では
どうすればいいのか
というと
「自分に甘くなろう、もう頑張らなくていいや」
と思うのです。
こう思うことにより
高い水準、義務感、
自責といった思考を手放し、
脳の力を最大限に発揮するのです。
また、
「やらなきゃ」
という考え方は
現実→思考
の順で考えているのですが、
脳を最大限に活用するには
思考→現実
の方向で
考えるのです。
「自分は習慣化できる人間なんだ」
「継続するのって普通だな」
と考えるように
することで
結果的に
気づいた時には
継続している状態になります。
まずは、
「やらなきゃ」と
考えることを止める
ことから始めてみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
10分で1000語!〜誰でもできる速読術〜
・いつも時間ギリギリで見直しできない…
・時間が足りなくて最後の方、
適当にマークしちゃうんだよね
こんな悩みありませんか?
僕も受験勉強
始めたての頃は
このような悩みで
日々頭を悩ませていました。
「どうすれば長文が早く読めるの、、??」
実は、
3つのポイント
があるのです。
これらをマスターすれば、
時間余りまくり!
二次試験や私立でも
時間内に
余裕をもって
終わらせることができます。
では、
その3つのポイントとは?
①設問を先に読む。
設問を先に読むことによって
どういう問題があるか
把握することができます。
また、
キーワードを
把握することによって
無意味な部分に時間を
割きすぎること
を防げるのです。
②単語推測力
文脈や単語の成り立ちから
意味を推測することによって
立ち止まって時間ロスすること
を防ぐことができます。
③返り読みをやめる
英語を英語のまま理解する
英語脳を鍛えることで、
返り読みを防止することができます。
まずは、
設問を先に読む癖を
つけて
最速速読術を手に入れよう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!!
受験まで時間がない!最短合格暗記法!
僕は
受験勉強を始めてから5ヶ月間、
文法を避けて
きました。
しかし、
そんな甘い考えを
もっていたから
5ヶ月間も点数が上がらなかった
もっと早く知っていれば
もっと上のレベルを目指せたのに
僕と同じ思いを
あなたには
絶対にして欲しくない!
なので
正しい勉強法を
伝授します!
これで、
偏差値10アップすること
間違いなし!!
やり方は簡単
①紙に覚えたい単語を書く、
②知らない単語が出てきたら
書き足す
③追加したら既に書いている単語
を全部見直す
を繰り返すだけです。
イメージとしては
一回で完璧に
覚えようとするのではなく
薄く何回も重ねて覚える
という感覚です。
とてもシンプルな方法ですが、
何回も反復することで
脳の海馬は
「生きるために必要な情報なんだ」
と勘違いするわけです。
東京大教授によると、
7回ほど繰り返すことで
しっかりと脳に定着するようです。
早速、
紙を用意して
覚えられない単語を
書き出してみましょう!
最後まで読んでいたただき
ありがとうございました!!
時間内に解き終わらないそんなあなたへ!〜正確に速読する方法〜
こんにちは!
ユタカです!
時間内に解き終わるには
文法は避けては通れません!
勉強法を間違えると
ただただ時間だけが過ぎていき
・何度も何度も長文を解いても
時間内に解き終わらない
・先の見えない不安で自信がなくなる
これらを避けるために、
正しい勉強法を身につけ、
時間内に解き終わる術を
身につけ自信をつけよう!
読解スピードが速い人に
共通することは
あらかじめ文法を知っている
ということです。
ここでいう
あらかじめ知っているとは
「実際に何も見ずに
英作文で使うことができる」
ということです。
「え、文法問題を解けるだけじゃダメなの?」
その気持ちわかります!
脳科学的に
想起法、つまりアウトプット
が最も効果的な暗記法
なのです。
考えてみてください
ただ何回も文法書を読んでみたり、
解いてみたりしても
本当に覚えているか
あやふやじゃないですか?
では、
どうすればいいのか?
まずは
実際に覚えた文法を使って
短文を作ってみましょう!
そのうえで
「大変そう…」
と思ったそこのあなた!
安心してください!
一見、
非効率そうに見えて
長期的に見れば大幅な時間短縮
になるのです!
まずは、
アウトプット
を意識しましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
単語、熟語が覚えられない!〜必勝暗記術〜
「確実に暗記するなんてできるのか?」
あなたは
このように思うかもしれません。
僕も昔は
「そんなものはあるわけない」
「ひたすら量をこなすしかない」
このように思っていました。
しかし、
圧倒的に暗記効率を上げる方法
はあるのです。
こんな簡単なことなのか…
「もっと早く知りたかった!」
なんて後悔したくないですよね?
なので、
今回は僕が話させていただきます!
これを知って
ガンガン点数を上げて
いきましよう!
交互学習、多用練習
というものがあります。
交互学習とは
「2種類以上の教科を交互に学ぶ」
ということです。
これは認知心理学で
実証された勉強法で、
メンタリストのDaiGoさんも
やっています。
なぜ
これが効果的なのか
と言うと
判断力がつくからです!
というのも
最初、「represent」は何?
って問題を解いて
次に、「かたはらいたし」は何?
って問題がでてきたら
「これはどうすれば解けるんだ?」
って一瞬考える
必要がありますよね。
その結果、
実際に問題を解く時に
判断力がつくのです。
まずは
単語カードを作る時に
数学の公式、
英文法、古文単語など
複数の教科を
入れてみましょう。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!