見切り発車か、死か
「まだ単語帳途中だし、
単語帳全部終わってから文法の勉強すればいいや」
「国語も日本史も覚えること多すぎて、
文法やる時間がない」
あなたはそんな風に思っていませんか?
それ、危険信号です。
「まだ、受験まで結構時間あるし、今は長文読解に集中しよう」
「今はやることあるから、とりあえず夏休み終わってから文法やればいいかな」
と思っている間に、
あっと言う間に10月。
「そろそろ赤本やらなきゃ、でも文法があやふやだぁ、どうしよう」
「もう時間がない、もう文法は捨てよう」
そして時はついに受験当日。
チャイムが鳴り、
「始め!」
最初のページを開くとそこは文法問題。
「やばい、どうしよう…わからない」
そして最初のページでの不安が最後まで続き、
「止め!」
試験終了。
「完全に終わった、次の国語もわからない問題が出たらどうしよう…」
結果は不合格。
「浪人か…」
こうならないためにも、
今すぐに文法の勉強を始めてください!
「でも具体的にどうやればいいんだ」
その答えは
アウトプットすれば良いのです。
手順は
①文法書を読む
②理解した文法を使って短文を作る
③何回も見直す
この3ステップ
をすることによって
より強固に
定着することができます。
まずは
机の棚から
文法書を取り出してみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!