「テスト死んだww」=人生死んでる
テスト死んだwww
マジw 俺もw マジでやばいんだけどw
自称進学校に通うあなた、
こんな風景見たことありませんか？
彼らはこんな感じでテスト結果をいつも見せ合いっこ。
友達も点数が低くて救われた気持ちになっている。
「ああ〜俺だけじゃなかった」
「あぶねぇ〜セーフセーフ」
それ本当にセーフでしょうか？
きっと彼らも内心では
「どうにかしなきゃ」
「浪人とFランだけは絶対嫌だ」
って思ってるはずです。
この記事を読んでいるあなたは真剣になれますか？
「やらなきゃいけないのは
わかっているけど
どうすればいいのかわからない」
「今までサボってきたから、
後回し癖がついているんだ」
そんなあなたに向けて今日は「すぐやる自分になる方法」を紹介します。
①脳に与える情報を変えれば「すぐやる自分」になれる。
人の行動はほとんどすべて、
脳から発せられる指示で
制御されています。
つまり、見る、聞く、触る
という情報を得て
体に指示を出しています。
逆を言えば、
何を見るか、何を聞くか、何を触るか
によって脳の判断も変わり、
行動も変化するのです。
たとえば
スマホが近くにあれば、
なんとなくSNSを見始めるし、
テーブルにリモコンが置いてあれば、
テレビをつけてしまうのです。
それゆえ、
勉強をする時は
・スマホやリモコンを近くに置かない。
・勉強する場所を変えてみる
などが有効的です。
②やるべきことにスムーズに取りかかれない
やるべきことが
たくさんあると
どれから手をつけて良いのか
わからなくなりますよね？
また、
一度、ほっと一息ついてしまえば、
次に動くことが億劫になります。
そんな時は
少しだけでも手をつける
という手段が有効的です。
「フィードフォワード」という仕組みで
脳が次の行動を予測できる
ところまで作業を進めてあげることで
「次にやることはこれか」
と勝手に脳が判断するのです。
たとえば、
・家に帰ってきたら机の前に座る。
・今日授業でやったところの参考書を開いてみる
など
してみると自然と勉強のやる気が出てきて、
気づいたら2時間たってた
なんてこともあるでしょう。
「明日やろう」ではなく
1ページだけやっておこう
10分だけ勉強しよう
としているうちに
知らず知らずに勉強時間が伸び、
勉強の習慣がつくのです。
まずは早速、
机の前に座って
参考書を広げてみる
ことから始めてみましょう！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！！
そのプライド、ゴミ以下。
不合格。
K君はなぜ自分が落ちたのかわかりません。
「俺は他の受験生よりもたくさん知識もあるし、
経験も積んでいる」
「俺はエリートなのに…」
このようにならないためにも
無用なプライドを持つデメリットを見ていきましょう。
①周囲と自分の立ち位置を比べる。
男性にありがちな
「競争して勝ち残りたい」
という特徴が
大きく出ていると、
常に焦っているような
印象を周囲に与えます。
焦る度合いが大きい分、
実は自信がないのですが、
その気持ちを決して悟らせまい
と余裕がないのです。
②自分は他人よりも優れていると思い込む
「自分は他人よりも優れている」
という気持ちが強くなると、
自分がいつも正しい
と思うようになるので、
「他人はいつも間違っている」
と言うスタンスでしか話を聞けません。
それゆえ、
先生が効率的な勉強法
を教えてくれても
聞き入れることができず、
自己流に走りがちなのです。
実際に
成功した人から学んで、
素直に実行した方が成功する確率は
必然と高くなります。
「そうか、変にプライドを持つとかえって損することがあるのか…」
「で、具体的にはどういう感じで
直していけば良いのだろうか」
直しかたはいくつかあります。
①見栄を捨ててありのままをさらけだす。
最初は自分の弱いところを
他人にみせるのは
恥ずかしいかもしれませんが、
弱みを見せることによって、
自分の心も軽くなりますよ。
また、
できないことは素直に
「できない」といった方が
意外なことにも
周りからの評価が高くなります。
②些細なことに感謝する。
プライドが高くては
相手を自分より下だと
見てしまうので、
素直に感謝することができません。
何か他人からしてもらったら
「ありがとう」
と一言いうだけで肩の荷は軽くなります。
③自分よりもレベルの高い人と触れ合う。
プライドが高くては
どうしても自分が最高位に
いるような感覚に陥ります。
そこで実際に
自分よりレベルの高い人と
会うことによって
「自分よりもこんなに優れている人がいるのか」
と思うことにより
自然と謙虚な姿勢を
作ることができます。
④失敗を言い訳しない
誰にでも失敗してしまう
ことはあります。
その時は、
素直に失敗したことを
受け止めるようにしましょう。
しっかりと
責任を取ることによって、
あとからボロが出る心配もなくなり
心の負担も
大幅に軽減することになります。
いかがでしたでしょうか？
余計にプライドを持っていることで、
もったいない損をすることがあります。
まずは
自分を見つめ直して、
今の自分を
受け入れることから
始めてみてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！！
見切り発車か、死か
「まだ単語帳途中だし、
単語帳全部終わってから文法の勉強すればいいや」
「国語も日本史も覚えること多すぎて、
文法やる時間がない」
あなたはそんな風に思っていませんか？
それ、危険信号です。
「まだ、受験まで結構時間あるし、今は長文読解に集中しよう」
「今はやることあるから、とりあえず夏休み終わってから文法やればいいかな」
と思っている間に、
あっと言う間に10月。
「そろそろ赤本やらなきゃ、でも文法があやふやだぁ、どうしよう」
「もう時間がない、もう文法は捨てよう」
そして時はついに受験当日。
チャイムが鳴り、
「始め！」
最初のページを開くとそこは文法問題。
「やばい、どうしよう…わからない」
そして最初のページでの不安が最後まで続き、
「止め！」
試験終了。
「完全に終わった、次の国語もわからない問題が出たらどうしよう…」
結果は不合格。
「浪人か…」
こうならないためにも、
今すぐに文法の勉強を始めてください！
「でも具体的にどうやればいいんだ」
その答えは
アウトプットすれば良いのです。
手順は
①文法書を読む
②理解した文法を使って短文を作る
③何回も見直す
この3ステップ
をすることによって
より強固に
定着することができます。
まずは
机の棚から
文法書を取り出してみましょう！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！！
文法書が一冊の人が陥る罠とは？
先日、ある生徒さんから質問を受けました。
「文法書は一冊で足りますか？
友達とかで何冊かやっている人がいて、
不安なのです！買うべきですかね？？」
その問いに他する答えはこれです。
「1冊目は隅から隅まで全部覚えたんですか？」
そうすると大体
「あ、いや、まだ半分くらい」
「全然、これからです、、」
こんな感じでまだやってないのに
やった後のことを考える人が多いです。
桐原もやらなきゃいけないよな」
「Forestには問題集ついてないからヴィンテージ買うか」
そんなあなたはどうですか？
そこで文法を
徹底的に極める方法を伝授します！
ところで
「何で一冊を極めることがいいんだ？」
「時と場合によりけりじゃない」
と思ったかもしれません。
たしかに、
それも一理あります。
簡単なレベルの問題を
何回も解いていたところで
難しい問題が解けるようにはなりません。
しかし、
同じ教材を
何回も繰り返し解くことには
メリットがあるのです。
この大きなメリットは
内容の定着度が上がる
ということです。
1度解いた問題を
復習するとき、
2度目は少し考えることがあっても、
ある程度スムーズに
解けるようになります。
そして3度目は、
2度目よりもさらに速く解けるようになります。
4～5回復習するころには、
「もう完全に理解している」
と思えるくらいスラスラと
解くことができるはずです。
このように同じ問題を
徹底的に何回も
解くことによって
骨の髄まで吸収することが
できるのです。
「なるほどな！何回も解くことでより完全に暗記することができるのか。
でもどうやればいいんだ」
その答えはアウトプットです。
実際に、
アウトプットすることによって
一回の吸収率が上がり、
複数回目の復習時の手間を省くことが
できるため非常に効率的なのです。
やり方としては
①文法を理解する。
②その文法を使って短文を作ってみる
③見直す
この3ステップです。
この3ステップをすることにより、
より完全に暗記することができるため
結果的に時間短縮となり
次の上のレベルを目指すことができるのです！
まずは文法を理解するところから始めてみましょう！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！！
今日からあなたも天才君。「この人すげぇ！」
「あの人、勉強も部活もできてすごい！」
「きっとあの人は特別なんだろうな」
「あの人は悩んだりしないのだろうな」
そんな風に
思ってしまうほどの天才君、
あなたの周りにいませんか？
実は成功者には
使わない口癖があるのです！
この口癖を言わなくなれば、
あなたも
成功者の仲間入り
間違いなし！
ということで
成功者が言わない3つの口癖を
紹介していきまたいと思います。
①「それ知ってるよ！」
情報は無限にあります。
知っていることの中にも、
「できないこと」や「新たな気づき」
があったりするものなのです。
ところで
世界史選択者は
「それ、ソクラテスや！」
と思いましたよね？
そうです、
成功者たちは
知ってか知らずか
この「無知の知」
を体現しているのです。
②「面倒くさい」
この言葉、
あなたは使っていませんか？
何かに挑戦しているとき、
成功者たちも
無意識的に
「大変だな」
と感じていることでしょう。
でもしかし、
この「面倒なこと」
の積み重ねの先には
大きな成功や、成長があること
を知っているので
逐一、
「面倒だなぁ」とは言わないのです。
③「頑張ります！」
一見したところ、
「良い言葉じゃない？」
って思いませんでしたか？
でも実は
この「頑張ります！」
という言葉はとても抽象的で
次に何をするか決まっていない場合に
使われることが多いのです。
なので
「頑張ります」と言うよりも
小さくアクションを起こした方が
より成功に近づくのです。
いかがでしたか？
成功している人たちは
大小問わず挑戦し続けています。
そんな彼らは
挑戦を妨げる言葉は
使わないのです。
まず、
自分の口癖を意識的に
見直してみるところから
始めてみましょう！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！！
試験中、邪魔してくる悪魔
試験中、
「ガタガタガタガタ」
「カチャン」
「ゴォォォォ」
貧乏ゆすりしている音、
ペンの落ちる音、
エアコンの音
が聞こえる。
「ああ、もう、うるさくて集中できないよ…」
「試験監督につまみ出されてくれないかな…」
そんな風に思ったことありませんか？
じつは
周りに機嫌を
乱されてしまう人には
特徴があるのです。
ということでその特徴を
3つ見ていきたいと思います。
①「普通はこう」「こうあるべき」
一つ目の特徴は
周りに期待しすぎてしまうことです。
人には承認欲があります。
それゆえ、
自分の
「気持ち、考え」
「大切にしているもの」
をわかってほしい
と思うものです。
でも
それがいきすぎてしまうと
「こうするのが普通」
「こうして当然」
「わかってくれて当たり前」
と周りに期待を
押し付けてしまいます。
②「まぁいいか」が苦手
真面目で
ストイックに
勉強もタイムマネジメントも
完璧にこなせる頑張り屋さんは
素晴らしいです。
しかし、
あまりに完璧を求めすぎると、
中途半端が許せず、
必要以上に体力、精神力を
消耗しています。
全てに完璧を求めなくても良いのです。
③自分の気持ちに余裕がない
心に余裕がないと
自分のことだけで
精いっぱいになってしまうため、
視野が狭くなりがちです。
自分のことしか考えられないと
相手の意見を聞き入れたり、
他の成功者を
素直に祝福できなくなってしまいます。
いかがでしたでしょうか？
受験期は
普段よりストレスや疲労が
溜まりやすく、
心に余裕がなくなりがちなので、
ちょっとしたことでも
気に触るようになるかもしれません。
まずは
自分の心と向き合ってみましょう！
そうすれば
全エネルギーを勉強に
注ぐことができます！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！！
あと5ヵ月しかない！どうでも良くない？～鉄壁メンタル作ってみた～
・実力が伸びない…
・プレッシャーで押しつぶされそう…
・模試になるといつも頭が真っ白になっちゃう…
ついにそろそろ秋が到来し、
受験も後半戦に突入する。
「ああ… もう、不安すぎて勉強に集中できない」
と悩んでいませんか？
時間も刻一刻と受験に近づき、もう不安で不安で
その気持ちわかります。
実はそんなあなたに朗報です！
メンタルが強くなる
魔法のような考え方があるのです。
ところで強いメンタルって何でしょうか？
昔は強いメンタルって
絶対に凹まない鋼のメンタル
だと思ってました。
・俺はどんな点数でも絶対合格する自信がある。
・誰に何と言われようと全く気にしない！
みたいな
でも実際は違ったんです。
そこで「強いメンタル」の特徴を3つ
にまとめてみました。
①「辛い」「大変」「不安」
と言った感情を感じ切ることができる。
マイナス感情には痛みを伴います。
でもその感情を感じ切ることによって、
とても強くなれますし、
他人の痛みも理解できるようになるのです。
②不完全を受け入れる。
プラスな自分、
マイナスな自分、
全部自分なんだと
受け入れることが大切です。
「自分にはこんな弱い面もあるんだ」
と受け入れてみると
心が軽くなりますよ！
③最悪な状況を楽しむ
「受験まで後5ヵ月しかない」
「全然文法を覚えられない、
どうしよう」
と悩むより
「残り5ヵ月張り切って行こう」
「さあ1ヵ月で覚えてやる」
とどんな状況でも
楽しんだり、学びに変えられる人は強いです。
早速
今日から
考え方を
変えてみましょう！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！！
